経済危機対策に基づく本邦金融機関向けTSL実績(2009年9月末)公表について

2009年10月23日
株式会社日本政策金融公庫
国際協力銀行

2009年5月、国際協力銀行(JBIC)は、JBICウェブサイト及び全国銀行協会等を通じ、海外事業支援緊急業務の一環として、ドルを中心として資金調達の困難に直面している日本企業(特に、中堅・中小企業及び中規模企業(準大手))の現地法人を本邦金融機関経由で支援するため、その対象金融機関を広く公募しました(「経済危機対策に基づく本邦金融機関向けツー・ステップ・ローンの対象金融機関の公募について」)。
その結果、2009年7月、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社みずほコーポレート銀行及び株式会社三井住友銀行を通じて計30億ドルのツー・ステップ・ローンを実施することとなりました(「経済危機対策に基づく本邦金融機関向けツー・ステップ・ローンの対象金融機関の公募結果について」)。左記ローンを通じて累計で21億ドルの案件を中堅中小企業・中規模企業(準大手)向けに実現しています。

(単位:件、百万ドル)
  件数 金額
中堅・中小企業*1 259 609
中規模企業*2 617 1,557
大企業 167 834
合計 1,043 3,000

  1. *1 中堅・中小:資本金10億円未満
  2. *2 中規模:資本金10億円以上100億円以下又は年間売上高1,000億円以下

 

件数内訳(計1,043件)については以下の通りです。

 

(クリックにより拡大画像が表示されます)

海外事業支援緊急業務全体の2009年9月末までの実績については「国際金融秩序の混乱に対処するための緊急業務(海外事業支援緊急業務)の実績について」)をご参照ください。なお、業務開始後の実績は、累計で101件、1兆6,026億円相当となりました。

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