国際協力銀行の平成13年3月業務概況
新聞発表/2001-4
2001年4月23日
2001年4月23日
- 承諾状況
国際協力銀行の平成13年3月中の承諾は、65件、8,144億円であった*1。内訳は以下の通り。
- 国際金融等業務
- 出融資
承諾は合計24件、4,490億円であった。金融形態別の内訳は以下のとおり。- 輸出金融(日本からのプラント等の輸出、技術の供与に対する融資)
イラン向けプラント機器の輸出に対する貸付等、5件、334億円であった。 - 輸入金融(海外からの製品輸入、資源輸入、及び技術の受入れに対する融資)
イランからの原油の輸入に対する貸付等、6件、2,783億円であった。 - 投資金融(本邦企業の海外直接投資等に対する融資)
メキシコでの発電事業への投資に対する貸付等、13件、1,373億円であった。 - アンタイドローン(開発途上国等に対する「わが国からの資機材の購入を条件としない」資金協力)
承諾はなかった。 - 出資(日系合弁事業等に対する出資)
承諾はなかった。
- 輸出金融(日本からのプラント等の輸出、技術の供与に対する融資)
- 保証
ルーマニア向けシンジケートローンに対する保証等、5件、673億円であった。
- 出融資
- 海外経済協力業務
- 円借款(開発途上国の政府・政府機関に対し、産業の開発または経済の安定に必要な資金を直接融資する業務)
ベトナムの2000年度円借款等、40件、3,620億円であった。 - 海外投融資(本邦企業または現地企業が開発途上国で実施する開発事業等に必要な資金を企業等に融資または出資する業務)
タイにおけるファンドに対する出資、1件、33億円であった - 有償資金協力促進調査(Special Assistance Facility : SAF)
6件の契約があった。
- 円借款(開発途上国の政府・政府機関に対し、産業の開発または経済の安定に必要な資金を直接融資する業務)
- 国際金融等業務
- 融資実行・回収・残高
国際協力銀行の平成13年3月中の融資実行額は3,419億円、回収は1,742億円であった。その結果、出融資残高が21兆2,129億円、保証残高が4,253億円となった。内訳は各々以下のとおり。
- 国際金融等業務
融資実行額は2,036億円、回収は1,467億円となった。当月末の出融資残高は10兆3,403億円、保証残高は4,253億円となった。
- 海外経済協力業務
融資実行額は1,383億円(円借款1,383億円)、回収は275億円(円借款274億円、海外投融資1億円)となった。当月末の出融資残高は10兆8,726億円(円借款10兆6,866億円、海外投融資1,860億円)となった。
- 国際金融等業務