第1回「アジア・エネルギー環境技術ワークショップ」を開催しました
ナレッジ提供
JBICのプレゼンテーションの様子
JBICのプレゼンテーションの様子国際協力銀行(JBIC)は 、2月13、14日に東京都内において、「第1回アジア・エネルギー環境技術ワークショップ」を国際協力機構(JICA)、東京都と共に開催しました。
ワークショップには、バンコク、ジャカルタなどアジアの諸都市の環境担当者等が参加し、東京都の環境・気候変動の取組みや日本企業の環境・省エネルギー・再生可能エネルギー技術、さらにはJICAやJBICによる環境協力などが紹介され、各都市の温暖化・省エネ対策について情報共有を図ると共に、今後の協力について話合いました。
ワークショップ1日目のセッションの一つとして、JBIC環境ビジネス支援室長本郷が「環境改善事業と金融協力、新しい環境協力の可能性」と題したプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、JBICが融資等を行った海外における環境改善事業の事例・仕組みを説明し、排出権の活用や来年度創設予定の資金支援制度を通じたアジア・自治体との新たな協力などについて提案しました。
今後、アジアの諸都市においては、水道事業などの環境PFIやBOT方式による都市交通整備など、都市の社会資本整備を官民協力によって推進する事業の必要性が高まるものと見込まれており、我が国の民間企業の海外における官民協力事業への取組みに際し、自治体と国際協力機関との関係強化が期待されています。
JBICと東京都は、2月8日に「気候変動対策に関する相互協力についての覚書」を締結しています。本ワークショップはこの覚書に沿った協力の1つとなりました。