国際協力銀行の地球環境保全業務における温室効果ガス排出削減量の測定・報告・検証に係るガイドライン(J-MRVガイドライン)

国際協力銀行(JBIC)は、2010年3月、「株式会社日本政策金融公庫法の一部を改正する法律」が施行されたことを受け、地球温暖化の防止等の地球環境の保全を目的とする海外における事業を促進する業務(「地球環境保全業務」、通称「GREEN」)を開始しています。

GREENにおける対象事業の温室効果ガス排出削減量の測定(Measurement)・報告(Reporting)・検証(Verification)(MRV)を実施するにあたり、基本的な考え方、手続き等は「国際協力銀行の地球環境保全業務における温室効果ガス排出削減量の測定・報告・検証に係るガイドライン」(J-MRVガイドライン)において定めています。

JBICは、外部有識者からなるアドバイザリー・コミッティ(2016年4月1日付:お知らせ。但し、所属については、2016年の選任時のもの。)の助言を踏まえ、京都メカニズム(CDM 他)および国際標準化規格(ISO)による手法等を参照しながら、J-MRVガイドラインをわかりやすくかつ実務的(simple and practical)な内容とし、また国際的に利用される(internationally acceptable)ガイドラインとすることを目指し、今後の運用を通じた経験や国際的な議論の進展を勘案しながら、順次改良していく方針です。