資源金融

天然資源に乏しい日本が今後も経済発展を遂げるためには、石油・天然ガスなどのエネルギー資源や鉄鉱石などの鉱物資源を長期安定的に輸入しなければなりません。

すなわち日本の経済安全保障を確保するためには、資源保有国との間で安定的な経済関係を築くとともに、これらの国々における資源開発プロジェクトへの日本の積極的な協力が必要です。

資源開発には資源の埋蔵量リスクや価格変動リスクがともなうため、事業を軌道に乗せるのは容易ではありません。このため、日本企業による資源開発にはJBICのような機関による公的支援が必要です。

JBICは、日本企業による長期取引契約に基づく資源輸入や、自ら権益を取得して資源開発を行う場合、また資源開発に携わる日本企業の競争力が強化されるあるいは資源確保と不可分一体となったインフラ整備など、日本の資源確保に間接的または将来的に寄与する場合に、輸入金融や投資金融により積極的な支援を行っています。

 

輸入金融の例

【図版】輸入金融の例の仕組み図

 

投資金融の例

【図版】投資金融の例の仕組み図

融資条件の概要については、輸入金融および投資金融のページをご覧ください。