三井住友ファイナンス&リース株式会社のインドネシア共和国法人向け投資クレジットラインに基づく個別契約を締結
ファイナンス・リースを活用した中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融


2015年1月23日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、三井住友ファイナンス&リース株式会社のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. SMFL Leasing Indonesia(以下「SMFLIN」)との間で締結済の日本の中堅・中小企業の海外事業展開支援のための投資クレジットライン*2に基づく初めての案件として、融資金額計約2,828千米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約3件を締結しました。本融資はいずれも、民間金融機関との協調融資によるものです。
     
  2. 本クレジットラインの下で契約締結した個別融資3件は、大宝工業㈱(本社:大阪府守口市)のインドネシア法人であるPT. Daiho Indonesiaが実施する各種プラスチック製品の製造・販売事業に必要な設備、豊和繊維工業㈱(本社:愛知県春日井市)のインドネシア法人であるPT. Howa Indonesiaが実施する自動車部品の製造・販売事業に必要な設備、及び㈱サーテックカリヤ(本社:愛知県刈谷市)のインドネシア法人であるPT. Surteckariya Indonesiaが実施する自動車部品の表面加工事業に必要な設備を、SMFLINからファイナンス・リースで調達する際に必要な資金に充てられます。
     
  3. 近年、インドネシアでは、堅調な経済成長を背景に、日本企業の進出が加速し、中堅・中小企業の投資意欲も高まりつつあります。これに伴い、同国における本邦中堅・中小企業の設備投資においても、ファイナンス・リースの利用に対する関心・需要も高まってきています。本融資は、本クレジットラインの下、中堅・中小企業がインドネシア等で行う事業に必要なファイナンス・リースのための長期外貨資金を機動的に供給することで、日本の中堅・中小企業の海外における事業展開を支援し、日本の産業の国際競争力の維持及び向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本の産業の国際競争力の維持・向上の観点から、中堅・中小企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 2014年10月31日付プレスリリースをご参照ください。
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