インドにおいて日本企業が実施する自動車部品の製造・販売事業に対するインドルピー建て融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、日本の自動車部品産業の海外事業展開を現地通貨建て融資で支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融


2015年12月4日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、1日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、森六ホールディングス株式会社(以下「森六」)のインド法人Moriroku Technology India Pvt. Ltd.(以下「MTI」)との間で、融資金額93.6百万インドルピー限度(JBIC分)の貸付契約を締結しました。本融資は、民間金融機関との協調融資によるものです。
     
  2. 本件は、MTIが行う自動車部品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものであり、第2工場の設立に充てられるものです。
     
  3. 森六グループは、インストルメントパネル、ロアスカート、フロントグリル等の自動車用内外装樹脂成形部品の製造・販売を行っています。本件は、インドにおける日系自動車メーカーの生産規模拡大に対応すべく、生産拠点を増強するものであり、現地での生産能力拡充やシェアの維持・拡大につながるものです。本融資は、こうした森六の海外事業展開をインドルピー建て融資にて支援することを通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。
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