インドにおいて日本企業が実施する樹脂添加剤等の製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業による海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

 
2016年 9月29日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、株式会社加藤事務所(本社:東京都、代表取締役社長:加藤 進一、以下「加藤事務所」)との間で融資金額70百万円(JBIC分)の貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は100百万円です。
     
  2. 本件は、加藤事務所のインド法人INDO-JAPAN POLYMERS PRIVATE LIMITED(以下「IJP」)が行う、樹脂添加剤等の製造・販売事業に必要な資金を加藤事務所に対して融資するものであり、工場の新設に充てられるものです。
     
  3. 加藤事務所は、ゴム原材料等の販売等を手掛ける中小企業であり、海外における営業基盤獲得を企図して、2010年にIJPを設立しました。今般、インドの経済成長を背景に、主に自動車部品等のプラスティック製品の着色に用いられる樹脂添加剤等の需要拡大が見込まれることから、IJPの生産能力強化による、更なる事業拡大を企図しています。本融資は、こうした加藤事務所の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、インド等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
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