三菱UFJリース株式会社のタイ王国法人向け投資クレジットライン設定のための一般協定書を締結
ファイナンス・リースを活用した中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

 
2017年6月9日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、三菱UFJリース株式会社のタイ王国(以下「タイ」)法人Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co., Ltd.(以下「BMUL」)との間で融資金額14百万米ドル(JBIC分)を限度とする、中堅・中小企業の海外事業展開支援を企図した投資クレジットライン(投資金融に基づく融資枠)設定のための一般協定を締結しました。本クレジットラインは民間金融機関との協調融資によるもので、協調融資総額は20百万米ドルです。
     
  2. 本件は日本の中堅・中小企業の海外現地法人がタイ等で行う事業のために、BMULが設備等のファイナンス・リースを提供する際の必要資金を対象としたクレジットラインを設定するもので、2014年4月に設定した投資クレジットライン*2に続く第2号案件です。
     
  3. 近年、タイにおいて、我が国の中堅・中小企業は高い投資意欲を示しています。これに伴い、同国におけるこれら中堅・中小企業の設備投資においても、ファイナンス・リースの利用に関する関心・需要が高まってきています。
     
  4. こうした中、JBICは、中長期の米ドル建て資金をBMULに提供することで、日本の中堅・中小企業との幅広い取引関係を有するBMULと連携しつつ、これら日本の中堅・中小企業の海外事業展開を適切かつ迅速に支援することを企図しています。
     
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能を通じて、タイ等の成長市場における、中堅・中小企業をはじめとする日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
     
注釈
  1. *1 海外展開支援融資ファシリティの実施期限は2016年6月30日まででしたが、2016年7月1日から2018年の6月30日までの時限措置として同ファシリティの更新が行われています。なお、同ファシリティの更新については2016年6月21日付お知らせをご参照ください。
  2. *2 2014年4月1日付プレスリリースをご参照ください。
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