三菱UFJリース株式会社のタイ王国法人向け投資クレジットラインに基づく個別契約を締結
ファイナンス・リースを活用した中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

 
2017年8月1日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、7月31日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、三菱UFJリース株式会社のタイ王国(以下「タイ」)法人Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co., Ltd.(以下「BMUL」)との間で、貸付契約3件を締結しました。これは、BMULと締結済の日本の中堅・中小企業の海外事業展開支援のための投資クレジットライン*2に基づく個別契約であり、融資金額は計約644千米ドル(JBIC分)限度です。なお、本融資は、民間金融機関との協調融資によるもので、協調融資総額は計約947千米ドルです。
     
  2. 本融資3件はいずれも、広島アルミニウム工業株式会社(本社:広島県)のタイ法人であるHAL ALUMINUM(THAILAND)CO., LTD.が実施する自動車部品の製造・販売事業に必要な設備を、BMULからファイナンス・リースで調達する際に必要な資金に充てられます。
     
  3. 近年タイにおいて、我が国中堅・中小企業は引き続き高い投資意欲を示しています。これに伴い、同国におけるこれら中堅・中小企業の設備投資においても、ファイナンス・リースの利用に対する関心・需要が高まってきています。本融資は、こうした中堅・中小企業のファイナンス・リースに必要な長期外貨資金を、BMULと締結済のクレジットラインに基づいて機動的に供給することで、日本の中堅・中小企業の海外における事業展開を支援し、日本の産業の国際競争力の維持及び向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本の産業の国際競争力の維持・向上の観点から、中堅・中小企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
     
注釈
  1. *1 2016年6月21日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 2017年6月9日付プレスリリースをご参照ください。
  3.  
ページの先頭へ