ロシア直接投資基金との共同投資枠組みの創設
ロシア連邦のソブリン・ウェルス・ファンドとの共同投資により日本企業の対露ビジネス展開を支援

  • 地域: ヨーロッパ
  • その他
  • 出資

 
2017年9月8日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、今般、ウラジオストクで9月6~7日に開催された東方経済フォーラムへの安倍内閣総理大臣参加の機会を捉えて、ロシア連邦(以下「ロシア」)のソブリン・ウェルス・ファンドであるロシア直接投資基金*1(Russia Direct Investment Fund、以下「RDIF」)との間で共同投資枠組み(以下「本共同投資枠組み」)を創設しました。
     
  2. 本共同投資枠組みは、株式会社JBIC IG Partners*2とRDIFにより管理・運営されるRussia-Japan Investment Fund(以下「本ファンド」)がRDIFと共同で投資を行う仕組みです。本共同投資枠組みの事業規模は日露合計で最大10億米ドル、うちJBICは本ファンドに対して最大5億米ドルを出資予定です。
     
  3. 本共同投資枠組みの創設は、2016年12月、ロシアのプーチン大統領の日本訪問の際にJBICとRDIFが締結した共同投資枠組みの創設に関する覚書*3に沿うものです。本共同投資枠組みを通じて本邦企業の対露ビジネス展開を支援することで、日露貿易や対露投資を促進し、本邦企業の国際競争力の維持及び向上に貢献することが期待されます。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、RDIF等との協力関係を通じて、日本企業の対露ビジネス展開を支援するとともに、日本の産業の国際競争力の維持・向上を積極的に支援していきます。
     
注釈
  1. *1 ロシア国内産業の育成、投資の活性化等を目的として、2011年に設立された投資基金であり、JSC Management Company of Russian Direct Investment Fundが管理・運営を担っています。
  2. *2 2017年6月30日付プレスリリースをご参照ください。
  3. *3 2016年12月16日付プレスリリースをご参照ください。
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