ベトナム社会主義共和国において日本企業が実施する文具用品の製造・販売事業に対する融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業による海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

 
2017年9月20日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、株式会社トンボ鉛筆(本社:東京都、代表取締役社長:小川 晃弘、以下「トンボ鉛筆」)との間で貸付契約を2件締結しました。融資金額は各々1,250千米ドル(JBIC分)及び11,000千米ドル限度(JBIC分)です。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるものです。
     
  2. 本融資は、トンボ鉛筆のベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」)法人TOMBOW MANUFACTURING ASIA CO., LTD.(以下「TMA」)が実施する文具用品の製造・販売事業に必要な資金をトンボ鉛筆に対して融資するものであり、製造工場の新設に充てられるものです。
     
  3. トンボ鉛筆は、鉛筆、消しゴム、固形糊等の文具用品の製造・販売を手掛ける中小企業であり、2017年6月に製造・販売拠点としてベトナムにTMAを設立しました。トンボ鉛筆は、世界各国での文具用品の堅調な需要を見込み、TMAを通じて新たな生産拠点を確保することで、更なる事業拡大を企図しています。本融資は、こうしたトンボ鉛筆の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活かした案件形成やリスクテイク機能等を通じ、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
     
注釈
  1. *1 2016年6月21日付お知らせをご参照下さい。
  2.  
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