アメリカ合衆国海外民間投資公社との覚書を締結
第三国における日米協調プロジェクトを促進

  • 地域: 北米
  • その他

 
2017年11月8日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、7日、アメリカ合衆国(以下「米国」)海外民間投資公社(Overseas Private Investment Corporation(略称:OPIC)、総裁:Ray W. Washburne)との間で、業務協力に関する覚書を締結しました。
     
  2. OPICは、プロジェクトに対する融資・保証及びポリティカルリスク保険の供与を通じて、発展途上国の経済社会開発における米国企業の投資を促進するために設立された米国政府機関です。本覚書の締結は、JBIC及びOPICが、日米両国政府の政策を推進する公的金融機関として、日米経済連携の下で、アジア、インド太平洋、中東及びアフリカ等の地域におけるインフラ、エネルギー及び資源等のセクターでの個別プロジェクトの推進を企図するものです。
     
  3. 日米両政府は、2017年10月の日米経済対話第2回会合において、分野別協力の具体的な分野として、第三国におけるインフラ整備等を通じた質の高いインフラの促進、LNGやエネルギーインフラ等を含むエネルギー連携等を取り上げること確認しております。これらの分野においては、個別プロジェクトの組成に必要となるファイナンス支援が重要な課題となるところ、本覚書を通じてJBICとOPICが協調することで、日米企業が参加する協調プロジェクト実現が促進されることが期待されます。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした海外の公的金融機関とも緊密に連携し、日本企業の事業機会創出及びビジネス促進を金融面から支援すると共に、関係国との経済関係の一層の深化・発展に貢献していきます。

     
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