インドネシア共和国政府とJBICとの相互協力促進に向けた対話強化について
電力開発、環境等の重点分野への取組強化と様々な課題の協議に向けた機動的対応


【Photo】  会場の様子 
【写真】  JBIC渡辺 
【写真】  アルミダ長官

国際協力銀行(JBIC)は、2010年2月15日、インドネシアのジャカルタにおいて、インドネシア政府とともに、電力開発分野や環境ビジネス分野など今後の重点取組分野や、JBICが支援する個別プロジェクトに関する緊要性の高い諸課題等を包括的に協議する枠組の一環として、今後、定期協議会を開催していくことで合意しました。

JBICからは、経営責任者の渡辺をはじめ、アジア大洋州地域外事審議役の加賀や関係者が本会議に参加し、インドネシア政府の国家開発企画庁(BAPPENAS)のアルミダ長官、財務省のアンギット長官、および主要関連省庁からの参加者との間で率直な意見交換を行い、相互協力促進に向けた対話強化の枠組について議論しました。この結果、以下の3つのテーマに関する分科会での協議を開始するとともに、分科会の協議状況の報告および諸課題についての意見交換を網羅的に実施する定期協議会を開催することを確認しました。

<分科会テーマ>
電力開発分野(特に今後のIPP事業及び地熱発電開発促進に向けた協議)
環境ビジネス分野
JBICの関連案件に係る諸課題

JBICは、日本企業が資源、インフラ、製造業等多岐の分野にわたって事業展開する中、従来から様々な分野での金融支援等を通じて、インドネシア政府と強固な信頼関係を築いてきました。JBICは、本定期協議会の枠組による一層の対話強化により、電力開発分野や環境ビジネス分野など、JBICの金融支援が期待される将来のプロジェクトの円滑な実施に向けた環境整備を行い、両者で協議が必要とされる様々な課題に対する機動的な対処を図ることで、インドネシアにおける日本企業の円滑な事業実施に向けた基盤作りの支援を強化すると共に、また日本とインドネシア間の緊密な経済関係の一層の深化・発展への貢献を図ります。

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