国際金融公社設立 60周年に際して、ル・ウェルーIFC長官と近藤総裁が対談


株式会社国際協力銀行(JBIC)総裁 近藤章は、2016年11月、東京で開催された国際金融公社(IFC)設立60周年の記念式典に際して、フィリップ・ル・ウェルーIFC長官と対談を行いました。

IFCは途上国の民間セクター支援を目的に1956年に設立され、日本は原加盟国として60年間その支援に貢献しています。式典においてル・ウェルー長官は、日本を「1950年代に世界銀行の借入国であった頃から、民間資金の供給者へと成長し、現在では重要なパートナー国となった素晴らしい例である」と評価しました。

ル・ウェルー長官との対談において近藤総裁は、「JBICの使命は、日本の民間セクター・金融機関・産業界の海外での活動を支援することである」と述べ、「今後はアフリカ等の開発途上地域においても、日本企業の進出を後押しするためIFCとのより緊密な協力関係を広げたい」と強調。ル・ウェルー長官も「JBICは、ニューフロンティア市場における市場創出を目指す上での重要なパートナーである」との見解を述べられ、「日本とIFCは様々な資金を活用して、共に途上国の発展に貢献していく」との双方の認識にて対談を締めくくりました。

JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした国際金融機関とも緊密に連携しつつ、日本及び国際社会の健全な発展を金融面から支援していきます。

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