ベトナム計画投資省との間で、再生可能エネルギー分野等環境分野でのPPP推進に関する政策協議を実施


  ベトナム計画投資省担当者による説明
  質疑応答の様子

株式会社国際協力銀行(JBIC)は、2016年8月16日、ベトナム計画投資省(Ministry of Planning and Investment、以下「MPI」)との間で、民活型案件の形成及び推進に関する政策協議を実施致しました。

JBICは、2013年3月、MPIとの間で、ベトナムにおける民活型案件の円滑な実施に向けた制度のあり方などに関する具体的な協議・検討を行うことを目的とした協議会の開催につき合意した後*1、定期的に会合を開催しております。第6回目となる今回の同政策協議ワーキングレベル会合におきましては、再生可能エネルギー分野を中心とする環境分野におけるPPP(Public Private Partnership)の推進をテーマとして開催しました。

JBICからは、電力・新エネルギー第2部の小川部長他が本会合に参加し、ベトナム側からは、Vu Quynh LeMPI入札管理局次長の他、主要関連中央省庁及び地方省庁関係者等約30名が出席しました。

ベトナムは、気候変動への対応の観点から、国内電力セクターにおける太陽光、風力等の再生可能エネルギーの利用を推進すべく、関連制度の整備等を進めています。このような状況を踏まえ、本会合において、JBICからは、地球環境保全への取組みに加え、PPP推進の観点から、プロジェクト形成段階におけるホスト国政府、プロジェクト実施者、金融機関の役割について紹介しました。ベトナム側からはPPP関連制度に関する取り組みや国内での再生可能エネルギー整備に向けた取り組みに関する説明があり、官民一体となった案件形成に向けた協力に対する期待が示されました。また、出席した関係者より多数の質問が寄せられ活発な質疑応答が行われました。

JBICは今後も初期段階からの案件形成に取り組み、ベトナムにおけるインフラ整備の推進に向けて、引き続き同国関連省庁等との間で協力を進めていきます。

注釈
  1. *1 2013年3月21日付プレスリリースをご参照下さい。
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