ヨルダンにおけるイスラム金融の国際会議で講演


JBIC吉田(右端)

株式会社国際協力銀行(JBIC)外国審査部参事役の吉田悦章は、2017年5月8日~9日にヨルダンで開催されたイスラム金融に関する国際会議「第2回CIBAFIグローバル・フォーラム」で講演しました。

CIBAFI(イスラム金融機関総合評議会)は、イスラム金融の国際的な発展や協調のため、イスラム開発銀行や民間イスラム金融機関等がメンバーとなって2001年に設立された組織で、現在31か国から120機関が加盟しています。本フォーラムは、人的交流も促進しながら、イスラム金融の健全かつ複合的な発展に繋げるために開催されたものです。

JBIC吉田は、オープニング・パネル「マクロ経済見通しと国際金融規制の近況」にて、油価変動とイスラム金融の事業戦略のあり方や、銀行業務を制限する英米の規制トレンドがイスラム金融業務に与え得る影響などについて発表しました。また、油価や海外の政治情勢などには、短期的には落ち着きがみられる点にも言及し、世界経済を巡る不確実性の高まりの一方で客観的な事実にも注目すべきことを付言しました。

平成28年5月11日に成立した「株式会社国際協力銀行法の一部を改正する法律」のもと、JBICはイスラム金融業務を行うことが可能となり、金融支援手法の多様化を図っています。

JBICは、今後も、多様な金融サービスを提供すべく、情報発信の機会も持ちながら海外の様々な金融業界との関係を強化していきます。

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