2008年4月号アフリカのビジネスパートナーとしての潜在力
民間部門の貿易・投資活動を通じた経済発展に向けて
アフリカでは、近年3年平均で5%以上の経済成長を遂げている国が、53カ国中23カ国(2005~2007年平均予測値)に増えています。多くは石油・天然ガス、鉱物資源に恵まれた国ですが、国際的なアフリカ支援もあって多くの国で紛争がおさまり、ガバナンスの強化が進んでいることが背景にあります。しかし、民間部門が貿易・投資活動を進めていくには、インフラ整備などまだまだ課題を抱えている国が少なくありません。まさに、アフリカは、これからの可能性を秘めた大陸といえます。
日本は、TICAD(アフリカ開発会議)やサミットなどを通じて積極的なアフリカ支援を表明しており、国際協力銀行(JBIC)では、国際金融等業務においても、JBICがさまざまなリスクを取る形で、アフリカでのビジネスを目指す日本企業の支援を強化しています。
今回は、JBICの国際金融等業務における最近の取組みを紹介します。
