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ブラジル石油公社に対する地球環境保全業務に係る融資
ブラジルにおける温室効果ガス排出削減事業を支援

  • 地域: 中南米
  • 環境
  • 事業開発等金融
  • 保証
報道発表/2012‐73
2012年10月12日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、ブラジル連邦共和国法人ブラジル石油公社(Petróleo Brasileiro S.A.、以下「ペトロブラス」)との間で、融資総額10億米ドル(うちJBIC融資分6億ドル)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行(以下「BTMU」、幹事行)との協調融資であり、BTMUの融資部分の一部に対してはJBICが保証します。
     
  2. 本件は、ペトロブラスがリオデジャネイロ州で実施する、(1)コンペルジェ製油所向けコジェネレーション(熱電併給)事業、及び、(2)カンポス沖で生産中の複数油田におけるフレアガス削減事業*1における温室効果ガス(以下「GHG」)排出削減に必要な長期資金を、地球環境保全業務(通称「GREEN」)*2の一環として融資するものです。また、本件は、GREENの下での融資としては過去最大規模となると共に、予め対象プロジェクトを特定して行うものとしても、第一号案件となります。なお、JBICの試算によれば、これら対象プロジェクト実施によるGHG排出削減効果は、コジェネレーション事業において年間約30万CO2トン、フレアガス削減事業において年間約241万CO2トンと見込まれます。
     
  3. ブラジル政府は、国連気候変動枠組条約や京都議定書の批准国として、2020年までにGHG総排出量の36~39%削減(Business as Usual比)を目指して国内対策を実施しており、ペトロブラスもエネルギー効率化及びGHG排出削減に関する自主的な中期目標を掲げて事業活動を進めています。本融資は、このようなブラジル政府やペトロブラスのGHG排出削減等に向けた取組みを後押しするものと期待されます。
     
  4. ペトロブラスは、ブラジルの国営石油会社であり、同国最大の企業として、国内の石油・ガス鉱区の過半を所有するなど高いプレゼンスを有し、「プレソルト」と呼ばれるブラジル沖の超深海大規模油田の開発を含め、今後5年間で2,365億米ドル規模の投資を計画・推進しています。ペトロブラスとJBICは、これまでも長年に亘り良好な関係を継続していますが、環境分野も含めたペトロブラスとの多様な協業の可能性に日本企業も注目する中、本融資は両機関の協力関係を一層深めんとするものです。
     
  5. JBICは今後とも、日本企業の海外事業展開や日本のエネルギー資源確保上、重要な位置付けにある外国政府機関等との関係強化も視野に入れつつ、地球環境保全に向けた取り組みを金融面から支援していく所存です。
注釈
  1. *1 本事業は、従来焼却していた石油随伴ガス(フレアガス)を、ガスコンプレッサー安定化・能力増強等を通じてブラジル国内供給に振り向けることにより減少させ、GHG排出削減を図るものです。
  2. *2 2010年4月1日付お知らせをご参照下さい。

 

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