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タイ王国において日本企業が実施する金属製精密機械部品の製造・販売事業向け融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てで支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

2014年2月4日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、マノ精工株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:林愛子、以下「マノ精工」)のタイ王国法人Mano Precision (Thailand) Co.,Ltd. (以下「MANO」)との間で、融資金額15百万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、多摩信用金庫との初の協調融資によるもので、協調融資総額は65百万タイ・バーツ相当です。
     
  2. 本件は、マノ精工がバンコクの北約60kmに位置するアユタヤ県にMANOを設立し、金属製精密機械部品(トラック自動車金属部品等)の製造・販売事業を行うために必要な資金を現地通貨建てで融資するものです。
     
  3. マノ精工は、1948年の創業以来、金属製精密機械部品の製造・販売を行う中小企業で、アジアを中心に、今後も自動車部品等の需要拡大が見込まれる中、主要取引先のニーズに応えるべく、2013年5月、タイにおいてMANOを設立し、タイでの事業拡大を企図しています。本融資は、こうしたマノ精工の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、金融ツールを活かした案件組成やリスクテイク機能等を通じ、タイ等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2013年4月1日付お知らせをご参照下さい。

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