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インドネシア共和国における自動二輪車及び建設機械用部品の製造・販売事業向け融資
百十四銀行との連携に基づく中小企業向け協調融資

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
報道発表/2013-03
2013年4月8日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、兵庫県加古川市の中小企業である播州電装株式会社(代表取締役社長:米田 昭彦、以下「播州電装」)のインドネシア共和国法人PT. BANSHU ELECTRIC INDONESIA(以下「BEI」)との間で、融資金額1,000万円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社百十四銀行(以下「百十四銀行」)との協調融資によるもので、協調融資総額は1億円です。
     
  2. 本件は、播州電装とインドネシアの地場企業との合弁企業であるBEIが行う、自動二輪車及び建設機械用部品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
     
  3. 播州電装は、1965年の創業以来、建設機械及び自動車用の電装部品(主としてワイヤーハーネス)の製造・販売を手掛けており、1996年にはインドネシアにBEIを設立し、現地進出している日系の自動二輪車及び建設機械メーカーにワイヤーハーネスを供給しています。インドネシアの堅調な経済成長に伴い、今後も自動二輪車の市場拡大が見込まれる中、今般、播州電装はBEIを通じ、インドネシアにおけるワイヤーハーネスの製造・販売の拡大を企図しています。
     
  4. 近年、百十四銀行の主な営業地盤である瀬戸内地域においても、海外の成長を取り込むべく、中堅・中小企業を含め海外事業展開を進める企業が増えつつあるところ、JBICと百十四銀行は、2012年11月に締結した業務協力協定に基づき、日本企業の海外事業活動や海外諸国の投資環境情報等に関する情報・意見交換を行っており、今回の協調融資も、こうした協力関係の下で実現したものです。
     
  5. JBICは、今後も日本の地域金融機関と連携しつつ、中堅・中小企業をはじめとする日本企業の海外事業展開を支援していきます。

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