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インドネシア共和国における自動車用焼結部品の製造・販売事業向け融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として現地通貨建て融資により日本の自動車部品企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融
報道発表/2013-43
2013年7月19日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、今般、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、住友電工焼結合金株式会社(以下「住電焼結」)が出資するインドネシア共和国法人PT.SUMIDEN SINTERED COMPONENTS INDONESIA (以下「SSI社」)との間で、融資金額1,300億インドネシア・ルピア(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました*2。本融資は、民間金融機関との協調融資によるものです。
     
  2. 本件は、住電焼結の親会社である住友電気工業株式会社が、SSI社を通じて、インドネシアにおいて自動車用焼結合金部品の製造・販売を行なうため、SSI社がジャカルタ近郊のLIPPO工業団地(同国・ブカシ県)内に工場を新設するために必要な資金を現地通貨建てで融資するものです。
     
  3. インドネシアは、堅調な経済成長に伴い、今後も自動車市場の拡大が見込まれており、日本の自動車完成車メーカーも相次いで生産能力増強を図っています。SSI社は、かかる状況を踏まえ、自動車用焼結部品の現地生産を行うことにより、今後も期待される日系完成車メーカーの増産及び部品の現地調達化に対応することを企図しています。本融資は、こうした日本企業の海外事業展開を現地通貨建て融資にて支援するものであり、日本の自動車部品メーカーの国際競争力の維持・向上に寄与するものです。
     
  4. JBICは、今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。 
注釈
  1. *1 2013年4月1日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 本融資の貸付契約は2013年7月1日で締結済みでしたが、本プロジェクトに係る諸手続が完了したことから、本日、プレスリリースを行ったものです。 

 

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