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タイ王国において日本企業が実施する自動車用プレス製品の製造・販売事業に対する融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建て融資により支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
報道発表/2013-118
2013年12月10日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、株式会社阪口製作所(本社:京都府、代表取締役社長:阪口 雄次、以下「阪口製作所」)のタイ王国法人KPN SAKAGUCHI CO., LTD.(以下「KPNS」)との間で、融資金額11,000千タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、京都信用金庫との協調融資によるものです。
     
  2. 本件は、タイ中部のチョンブリ県に位置するKPNSの自動車部品(自動車部品用プレス製品)の製造設備増設に必要な資金を現地通貨建てで融資するものです。
     
  3. 阪口製作所は、1980年から自動車用シートベルトの部品などに用いられるプレス製品の製造・販売事業を手掛けており、1997年にタイにおいてKPNSを設立しました。タイにおいては経済成長等を背景に、今後も自動車部品の需要拡大が見込まれる中、主要取引先のニーズに応えるべく、KPNSの増設を通じたタイでの事業拡大を企図しています。本融資は、こうした阪口製作所の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、多様な金融ツールを活かした案件組成やリスクテイク機能を通じ、タイ等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。 
注釈
  1. *1  2013年4月1日付お知らせをご参照下さい。

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