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ドイツ連邦共和国法人Wachendorff Elektronik GmbH & Co. KGの買収資金融資について
海外展開支援融資ファシリティの一環として、日本企業の海外M&Aを支援

  • 地域: ヨーロッパ
  • 一般機械・設備
  • 投資金融

2015年3月2日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、株式会社三井住友銀行(以下「SMBC」)及び株式会社三菱東京UFJ銀行(以下「BTMU」)との間で、株式会社トプコン(以下「トプコン」)によるドイツ連邦共和国(以下「ドイツ」)法人Wachendorff Elektronik GmbH & Co. KG (以下「Wachendorff」)の買収に必要な資金の一部に係る貸付契約を締結しました。
     
  2. 本件は、JBICがSMBC及びBTMUとの間でそれぞれ締結済のM&Aクレジットライン設定のための一般協定に基づき、両行を通じて融資を行うものです。
     
  3. Wachendorffは1978年に設立された重機用のLCDコンソールユニット*2の開発・製造会社です。トプコンは本買収により、建設・農業現場に求められる、耐環境性に優れた高精度で高品質なディスプレイ及びコントローラーの開発・製造を欧州で一貫して行うことが可能となります。同社はこれにより、建設機械用自動制御システムや精密農業用機器の製造・販売事業を強化し、グローバル市場に向けて事業基盤を強化することを企図しています。
     
  4. 本融資は、日本企業による海外でのM&Aに必要な長期外貨資金を本邦金融機関と連携して機動的に供給することで、日本企業の海外における事業拡大や新たな事業展開を支援し、日本の産業の国際競争力の維持及び向上に貢献するものです。
     
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、民間金融機関と連携しつつ、日本企業による海外M&Aへの支援を行っていきます。
注釈
  1. *1  2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 LCDコンソールユニットとは液晶画面付きのコントローラーです。

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