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タイ王国において日本企業が実施する自動車部品の製造・販売事業に対する融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

2014年9月18日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、17日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、株式会社三五(本社:愛知県、代表取締役社長:恒川 幸三、以下「三五」)のタイ王国(以下「タイ」)法人SANGO Thai Automotive Parts Company, Limited(以下「STA」)との間で、融資金額700百万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるものです。
     
  2. 本件は、三五の子会社であるSTAがタイ中部のチャチューンサオ県で行う自動車部品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
     
  3. 三五は、1928年創業の、各種プレス及びパイプ製品の金属加工技術に強みを持つ老舗中堅企業であり、大手自動車メーカー向けに自動車用排気系部品等の製造・販売を行っています。2013年11月、三五は、引続き日系自動車メーカー及び同関連産業の安定した需要が見込まれるタイにおいて、二拠点目となるSTAを設立しました。STAの設立により、三五は生産体制の強化及び更なる市場シェアの拡大を企図しており、本融資は、こうした三五の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、タイ等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。

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