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インドネシア共和国において日本企業が実施する合成樹脂射出成型品の製造・販売事業向け融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

2014年9月19日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、アァルピィ東プラ株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:南目 益男、以下「RP東プラ」)との間で、融資金額700千米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社滋賀銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は1,000千米ドル相当です。
     
  2. 本件は、RP東プラが子会社であるインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. TOPLA HYMOLD INDONESIA(以下「PTTHI」)を通じて西ジャワ州ブカシにおいて実施する合成樹脂射出成型品*2の製造・販売事業に必要な資金を融資するものであり、PTTHIの生産設備の増設に充てられるものです。
     
  3. RP東プラは、1953年創業の、合成樹脂射出成型品の製造・販売を手掛けている中小企業であり、2011年にPTTHIを連結子会社化しました。インドネシア及び周辺諸国の堅調な経済成長に伴い、合成樹脂射出成型品のニーズ拡大が見込まれる中、RP東プラはPTTHIを通じた合成樹脂射出成型品の製造・販売事業の市場シェア拡大を企図しています。本融資は、こうしたRP東プラの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、インドネシア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 合成樹脂射出成型品とは、高温で溶かしたプラスチック原料を金型に射出注入し、冷却して成型する手法(射出成型法)によって生産されるプラスチック製品のことです。

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