三井住友ファイナンス&リース株式会社のインドネシア共和国法人向け投資クレジットライン設定及び個別契約を締結
ファイナンス・リースを活用した中堅・中小企業の海外展開支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

 
2017年11月30日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、27日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下「SMFL」)のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. SMFL Leasing Indonesia(以下「SMFLIN」)との間で、融資金額21百万米ドル(JBIC分)を限度とする、中堅・中小企業の海外事業展開支援を企図した投資クレジットライン(投資金融に基づく融資枠)設定のための一般協定を締結すると共に、29日、当該クレジットラインに基づき個別融資契約を締結しました。個別融資金額は約4,948千米ドル(JBIC分)限度であり、民間金融機関との協調融資によるものです。
     
  2. 本クレジットラインは、日本の中堅・中小企業の海外現地法人がインドネシア等で行う事業のために、SMFLINが設備等のファイナンス・リースを提供する際の必要資金を対象としたクレジットラインを設定するもので、2013年5月及び2014年10月にそれぞれ設定した投資クレジットライン*2に続く第3号案件です。
     
  3. また、今般本クレジットラインの下で契約を締結した個別融資はアスカ株式会社(本社:愛知県)のインドネシア法人であるPT. Auto Aska Indonesiaが実施する自動車部品の製造・販売事業に必要な設備を、SMFLINからファイナンス・リースで調達する際に必要な資金に充てられます。
     
  4. 近年、インドネシアでは、安定的な経済成長を背景に、日本企業の進出が堅調に伸びており、中堅・中小企業の投資意欲も高まっています。これに伴い、同国における日本の中堅・中小企業の設備投資において、ファイナンス・リースの利用に関する関心・需要も高まってきています。こうした中、JBICは中長期の米ドル建資金をSMFLINに提供することで、日本の中堅・中小企業との幅広い取引関係を有するSMFLと連携しつつ、これら中堅・中小企業の海外事業展開を迅速に支援することを企図しています。
     
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本の産業の国際競争力の維持・向上の観点から、中堅・中小企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
     
注釈
  1. *1 2016年6月21日付お知らせをご参照ください。
  2. *2 2013年5月31日付プレスリリース及び2014年10月31日付プレスリリースをご参照ください。
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