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株式会社国際協力銀行(JBIC)がインド輸出入銀行とカンファレンスを開催
「国際協力銀行・インド輸出入銀行による日印金融協力カンファレンス(JBIC and EXIM Bank Support for Japan-India International Collaboration Projects)」共催の件

JBICニューデリー駐在員事務所首席 林谷による開会挨拶  JBICニューデリー駐在員事務所首席 林谷による開会挨拶
平松インド特命全権大使によるKey Note Speech  平松インド特命全権大使によるKey Note Speech
JBIC総裁 近藤によるKey Note Speech  JBIC総裁 近藤によるKey Note Speech
インド輸出入銀行 David Rasquinha, Managing DirectorによるKey Note Speech   インド輸出入銀行 David Rasquinha, Managing DirectorによるKey Note Speech

株式会社国際協力銀行(JBIC)は、2017年12月14日にインド輸出入銀行と共催で、「JBIC and EXIM Bank Support for Japan-India International Collaboration Projects」と題したカンファレンスをニューデリーのRoseate Houseにて開催しました。カンファレンス当日は、政府関係者、金融機関、日印企業関係者等、約90名の出席がありました。

JBICは2014年9月、インド政府が全額出資する政策金融機関であるインド輸出入銀行(以下「インド輸銀」)との間で、業務協力のための覚書を締結しました。これは、インドと近隣諸国の「接続性」を強化するインフラ開発や日印両国企業間の協働への支援を通じて、インド及び近隣諸国におけるビジネスへの資金協力の可能性を追求することを企図したものです。

インド輸銀とJBICは、本覚書に基づき、毎年のアジア輸銀会合における意見交換、ツーステップローンやサムライ債保証案件等を通じた出融資保証業務での具体的な協働を行っています。また2017年5月のアフリカ開発銀行総会時には、インドと近隣諸国との接続性強化にかかるJBIC主催セミナー等でも連携しています。

今般、インド輸銀と共催で本カンファレンスを開催し、在インド関係取引先に対して両行の機能や、第三国向け輸出・投資に向けた日印両輸出信用機関(ECA)の協調にかかるカンファレンスを開催致しました。

セッション1では、JBICニューデリー駐在員事務所首席駐在員の林谷及びインド輸出入銀行Vikramaditya Ugra氏(General Manager)からの開会挨拶において、出席者への本カンファレンス参加への感謝を述べるとともに、日印及び近隣諸国との接続性の観点からインドの魅力の紹介及び両行による協力支援の背景を紹介しました。

その後、インド輸銀Tarun Sharma氏(Regional Head, New Delhi)及びJBIC社会インフラ部部長 渡部より、両機関の機能と役割、他国ECAとの協調例などが説明され、質疑応答では両行による協力支援の具体的姿およびメリット等が議論されました。

セッション2では、在インド日本大使館 平松インド特命全権大使より、インドは特別戦略的グローバルパートナーシップを日印で締結している等、両国関係は極めて重要である点が強調されました。また、インドから第三国へのビジネス展開という観点から、日本政府は「自由で開かれたインド太平洋戦略」を掲げており、自由で開かれたインド太平洋を介してアジアとアフリカの接続性を向上させ、地域全体の安定と繁栄を目指している旨説明がありました。このような中で、日本政府出資の公的金融機関としてのJBICの役割の重要性及び一層の各種支援への期待が示されました。

JBIC総裁の近藤は、基調講演において、アンガス・マディソン教授の紀元1年から2003年までの世界のGDP推計から、日英中印4カ国の世界に占めるGDPシェアを引用し、過去にインドが日英中よりも高いGDPシェアを保持していたこと等に言及した上で、インドの今後の経済発展のポテンシャルへの期待を表明しました。加え、これまでのインドにおけるJBICの活動概要及びインド輸銀との協力経緯につき説明が行われました。

インド輸銀Rasquinha総裁からは、1982年にインド輸銀が設立されて以来のJBICとの長きに渡る協力関係の歴史に係る謝意が述べられ、日系自動車メーカーMARUTI SUZUKI INDIA LIMITEDを例にしつつ日印企業の協力は、両国にとっての利益のみでなく、広く社会一般のBenefitへ繋がることに言及されました。また、インド輸銀が持つアフリカにおけるネットワーク等の活用を例にJBICとの更なる協力関係深化に向けた抱負が述べられました。

インド輸銀の前総裁であり、現NITI AyogのYaduvendra Mathur氏(Additional Secretary)からは、日系自動車メーカーHonda Cars India Ltd.がラジャスタン州にて初めて工場を開所した日系企業である等これまでの日本企業との関わり及びその取り組みについて謝意が述べられました。加えて、今後は現政権のスローガンであるMake in Indiaの下、電気自動車等先端分野での更なる日印協力への期待が述べられました。

最後に閉会挨拶に立ったインド輸銀のSamuel Joseph氏(Chief General Manager)から、今後のJBICとの更なる協働への期待が示されました。最後にJBICアジア大洋州地域統括 西谷より、出席者への感謝を述べるとともにJBICが引き続きインド輸銀との強固な協力関係に基づき、日印企業の海外展開を支援していくことを表明し、カンファレンスを締めくくりました。なお、カンファレンスの後、行われたレセプションは、日印双方の出席者がお互いに親睦関係を深める機会となりました。

カンファレンスの様子

 

【プログラム概要】

セッション 1
開会挨拶
JBIC ニューデリー駐在員事務所 首席駐在員 林谷 一郎
インド輸出入銀行 Vikramaditya Ugra, General Manager
講演(Exim Bank Presentation)
インド輸出入銀行Tarun Sharma, Regional Head and General Manager, New Delhi
講演(JBIC Presentation)
JBIC 社会インフラ部 部長 渡部 陽介
セッション2
開会挨拶
JBIC ニューデリー駐在員事務所 首席駐在員 林谷 一郎
Key Note Speech
在インド日本大使館  平松 賢司インド特命全権大使
Key Note Speech
JBIC 総裁 近藤 章
Key Note Speech
インド輸出入銀行 David Rasquinha, Managing Director
Key Note Speech
NITI Aayog Yaduvendra Mathur, Additional Secretary
閉会挨拶
インド輸出入銀行 Samuel Joseph, Chief General Manager
JBIC アジア大洋州地域統括 西谷 毅
年度