株式会社国際協力銀行
OECD公的輸出信用アレンジメントについて、2021年4月20日付でローカルコスト規制の内容が変更されましたのでお知らせいたします。
変更概要:
- 融資対象に算入することができるローカルコストの上限の引き上げ(カテゴリ「I」国向け*:輸出契約額の40%、カテゴリ「II」国向け*:同50%)(要事前通報)
*最長償還期間の決定に用いられてきた国カテゴリであり、高所得OECD国はカテゴリ「I」に、それ以外の国はカテゴリ「II」に分類されています。今後は、当該国カテゴリを、ローカルコスト規制にも適用することとなります。
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