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ベトナム社会主義共和国において日本企業が実施するプラスチック製品の製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を地域金融機関と連携して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
 2021年2月24日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、協和株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:野澤 重晴、以下「協和」)のベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」)法人KYOWA PLASTICS INDUSTRIAL (VIETNAM) CO., LTD.(以下「KPIV」)との間で、融資金額2,000千米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社京都銀行との協調融資により実施するものであり、協調融資総額は3,000千米ドル相当です。
      
  2. 本件は、KPIVがベトナムのハイフォン市で行うプラスチック製品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものであり、2017年7月*1及び2020年2月*2の融資に続くものです。
      
  3. 1953年創業の協和は、主にプラスチック射出成形品等の製造・販売を行う中小企業者です。ベトナムの安定した経済成長を背景にOA機器や医療機器の需要拡大が見込まれることから、2015年にKPIVを設立しました。KPIVにおける第3工場の設立と今回の設備増設を通じて、協和はベトナムでの更なる事業拡大を図っています。本融資は、こうした協和の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、地域金融機関と連携し、ベトナム等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
    2017年7月27日付プレスリリースをご参照ください。
  2. *2 
    2020年2月28日付プレスリリースをご参照ください。

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