株式会社国際協力銀行
6月8日(現地時間)、株式会社国際協力銀行(JBIC)モスクワ駐在員事務所が雇用している秘書1名が、新型コロナウィルスに感染していることが確認されました。当該現地職員は、現在は保健機関の指示に従い自宅療養中です。
モスクワ駐在員事務所は、モスクワ市の要請に従い3月30日より全職員が自宅での勤務を行っており、過去2週間以内に当該職員と接触した職員及び関係者はおりません。
JBICは、お客さまと職員の安全を確保すべく、引き続き感染拡大の抑止に努めつつ、日本企業の海外活動を支援してまいります。