株式会社国際協力銀行
株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた日本企業の海外事業を引き続き支援するため、「成長投資ファシリティ」の下に創設された「新型コロナ危機対応緊急ウインドウ」の実施期限を2021年12月31日まで延長いたしました。
また、2021年6月30日までの時限措置として実施中の国内企業を通じた海外事業に対する貸付け(投資金融)の実施期限も、2021年6月17日付財務省告示第164号に基づき、2021年12月31日まで延長いたします。
実施要領
お問い合わせ先
本ファシリティを活用した個別融資のご相談については、以下の分野別の担当営業部にて承っております。
資源ファイナンス部門 | ○石油・天然ガス部(電話番号: 03-5218-3513)
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インフラ・環境ファイナンス部門 | ○電力・新エネルギー第1部(電話番号: 03-5218-3813)
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産業ファイナンス部門* | ○産業投資・貿易部(電話番号: 03-5218-3574)
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エクイティファイナンス部門 | ○エクイティ・インベストメント部(電話番号: 03-5218-3456)
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なお、新型コロナウイルス感染症の発生により影響を受けた企業の方からの一般的なお問い合わせやご相談については、以下の相談窓口にて承っております。
新型コロナウイルス感染症の影響に関する相談窓口*
- 産業ファイナンス部門 企画調整ユニット (電話番号:03-5218-9630)
- 大阪支店 総務ユニット (電話番号:06-6345-4105)
- * 京阪神以西の西日本地域の企業の皆様には、大阪支店において相談を受け付けています。