
株式会社国際協力銀行(JBIC)エネルギー・ソリューション部長である加藤学が以下のとおり著書を発表しました。ウクライナに侵攻したロシアが世界最大のエネルギー供給国であるために、領土を巡る地政学的危機が、今やエネルギーと脱炭素を巡る地経学的攻防へと発展しています。モスクワに延べ8年間駐在した経験も踏まえ、冷静な分析視角のもと、こうした現状を鮮やかに読み解いていきます。
題名: ウクライナ侵攻 『地政学×地経学』の衝撃 ~領土、エネルギー、脱炭素、3つの戦い~
発売日: 2023年11月27日
出版社: アメージング出版
著者略歴:
1973年生まれ。1996年4月日本輸出入銀行(現、国際協力銀行(JBIC))入行。2001年9月~2005年5月、2013年6月~2017年10月、JBICモスクワ駐在員事務所勤務。2017年11月~2021年6月、同行石油・天然ガス部第3ユニット長としてロシアCIS、アフリカ諸国の資源開発、輸出案件等に従事。2021年7月~2022年6月、地経学リスク対応担当特命審議役、2022年7月からエネルギー・ソリューション部長。慶応大学法学部卒業。ロンドン大学(SOAS)修士。著書に『ビジネスマン・プーチン』(東洋書店新社)、『皇帝兼CEOプーチンのゆくえ』(日本橋出版)がある。
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ウクライナ侵攻 『地政学×地経学』の衝撃 ~領土、エネルギー、脱炭素、3つの戦い~ | アメージング出版 (amazing-adventure.net)
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