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ウズベキスタン共和国アサカ銀行向け輸出バンクローン
日本企業による肥料プラント設備等一式の輸出を支援

  • 地域: アジア
  • 一般機械・設備
  • 輸出金融

2015年10月26日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、25日、安倍内閣総理大臣の中央アジア諸国歴訪の機会を捉えて、安倍内閣総理大臣及びカリモフ大統領のご臨席の下、ウズベキスタン共和国(以下「ウズベキスタン」)の政府系金融機関であるアサカ銀行(Joint-Stock Commercial Bank ASAKA)との間で、融資金額41,544百万円(JBIC分)を限度とする輸出バンクローンの貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行及びアイエヌジーバンクエヌ・ヴイ東京支店との協調融資によるもので、民間金融機関の融資部分には独立行政法人日本貿易保険(NEXI)による保険が付保されます。協調融資総額は69,240百万円です。
     
  2. 本融資は、ウズベキスタンの化学品製造企業ナヴォイヤゾット(NAVOIYAZOT Joint-Stock Company)が、同国南西部に位置するナヴォイ市において、天然ガスを原料に尿素肥料を生産するための肥料プラントを新設するにあたって、三菱重工業株式会社及び三菱商事株式会社からプラント設備等一式を購入するための資金に充てられるものです。
     
  3. エネルギーセクターの多様化を促進しつつ、高い経済成長率を維持しているウズベキスタンでは、今後も石油・ガス産業分野におけるプラント新設の需要が見込まれています。JBICが本融資により日本企業による肥料プラントの輸出を支援することは、ウズベキスタンの石油・ガス産業分野における日本企業のビジネス機会の創出に繋がり、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。また、こうした支援はウズベキスタンの化学セクターの発展に資することが期待されます。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業のプラント機器等の輸出や海外事業展開を金融面から支援していきます。

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