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タイ王国において日本企業が実施するアルミ製品の製造・販売事業に対するタイ・バーツ建て融資
初の武蔵野銀行との協調融資、中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを通じて支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2018年3月14日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、日本伸管株式会社(本社:埼玉県、代表取締役:細沼 直泰、以下「日本伸管」)のタイ王国(以下「タイ」)法人NIHON SHINKAN (THAILAND) CO., LTD(以下「NSKT」)との間で、融資金額42百万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社武蔵野銀行との初の協調融資によるものであり、協調融資総額は60百万タイ・バーツ相当となります。
      
  2. 本件は、NSKTがタイのアユタヤ県において実施するアルミ製品の製造・販売事業に必要な資金を、現地通貨建てで融資するものであり、NSKTの工場増設に充てられるものです。
      
  3. 日本伸管は、OA機器及び自動車部品等、様々な用途向けのアルミ製品の製造・販売を行う中小企業です。経済成長等を背景にOA機器及び自動車産業の需要が拡大しているタイ及び周辺東南アジア諸国において、日本伸管はNSKTを通じた事業拡大を企図しています。本融資は、こうした日本伸管の海外事業展開を、タイ・バーツ建て融資にて支援することで、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、タイ等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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