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タイ王国において日本企業が実施する化粧品容器の製造・販売事業に対するタイ・バーツ建て融資
中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを通じて支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2018年3月28日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、株式会社グラセル(本社:大阪府、代表取締役:谷村 敏昭、以下「グラセル」)のタイ王国法人GLASEL (THAILAND) CO., LTD.(以下「GT」)との間で、融資金額70百万タイバーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社みずほ銀行との協調融資によるものです。
      
  2. 本件は、GTがタイ王国のサムットプラーカーン県で行う化粧品容器の製造・販売事業に必要な資金を、現地通貨建てで融資するものであり、生産設備の拡充及び倉庫の新設等に充てられるものです。
      
  3. グラセルは、化粧品や医薬品向けガラス容器やプラスチック容器の、企画・デザインから販売までを手掛ける、1960年創業の中小企業であり、2012年に初の海外製造拠点としてGTを設立しました。昨今のタイ等東南アジアにおける日本ブランドの化粧品需要の高まりを受け、グラセルは、今次設備投資により、東南アジアでの更なる事業拡大を企図しています。本融資は、こうしたグラセルの海外事業展開を、タイ・バーツ建て融資にて支援することで、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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