JBICメニュー閉じる

  • EN
  • 検索閉じる
JBICについて
JBICについて

JBICの役割や組織に関する情報についてご案内します。

閉じる

支援メニュー
支援メニュー

支援メニューについてご案内します。

閉じる

業務分野
業務分野

業務分野についてご案内します。

閉じる

情報発信
情報発信

情報発信についてご案内します。

閉じる

サステナビリティ
サステナビリティ

サステナビリティに関する取り組みをご案内します。

閉じる

プレスリリース
プレスリリース

プレスリリースについてご案内します。

閉じる

IR情報
IR情報

IR情報についてご案内します。

閉じる

タイ王国において日本企業が実施する外観検査装置及び画像処理装置の販売事業に対するタイ・バーツ建て融資
中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを通じて支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2019年2月15日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、株式会社デクシス(本社:千葉県、代表取締役社長:関 忠男、以下「デクシス」)のタイ王国(以下「タイ」)法人DECSYS (THAILAND) CO., LTD.(以下「DTCL」)との間で、融資金額10百万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社千葉銀行との協調融資によるものです。
      
  2. 本件は、DTCLがタイにおいて実施する外観検査装置及び画像処理装置の販売事業に必要な資金を、現地通貨建てで融資するものです。
      
  3. デクシスは、高度な画像処理技術を用いた画像処理装置、及び画像処理装置を組み込んだ外観検査装置の製造・販売を行う中小企業です。人件費の高騰に加え、今後、生産年齢人口の減少が見込まれるタイにおいては、自動車産業を中心に、検査工程を含め、製造設備の自動化のニーズが高まっています。こうした中、デクシスは、DTCLを通じて外観検査装置及び画像処理装置の販売を拡大することで、タイにおける事業拡大を企図しています。本融資は、こうしたデクシスの海外事業展開を、タイ・バーツ建て融資にて支援することで、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、タイ等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

プレスリリース検索

年度
セクター
地域
ファイナンスメニュー

メール配信サービス