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タイ王国において日本企業が実施するおつまみ等の食料品の加工・販売事業に対するタイ・バーツ建て融資
中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2019年3月14日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、株式会社マルエス(本社:大阪府、代表取締役:田中 稔朗、以下「マルエス」)のタイ王国(以下「タイ」)法人MARUESU FACTORY (THAILAND) CO., LTD. (以下「MFT」) との間で、融資金額72,700千タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社りそな銀行との協調融資によるものです。
      
  2. 本件は、MFTがタイで行うおつまみ等の食料品の加工・販売事業に必要な資金を現地通貨建てで融資するものであり、工場の建設に充てられるものです。
      
  3. マルエスは、1956年の設立以来、イカフライをはじめとするおつまみ等の製造・販売を行っている中小企業であり、同社の商品はコンビニエンスストアや駅の売店などを通じ、日本全国で販売されています。東南アジアの堅調な経済発展に伴う嗜好品の需要拡大を背景に、マルエスはMFTを設立し、日系小売店を介して、販売国の味覚に合わせた商品の市場拡大を企図しています。本融資は、こうしたマルエスの海外事業展開を、タイ・バーツ建て融資にて支援することで、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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