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ミャンマー連邦共和国において日本企業が実施するガスタンク及び受配電システムの製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2018年9月10日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、株式会社サンテック(本社:香川県、代表取締役:青木 大海、以下「サンテック」)及び株式会社タカハタ(本社:香川県、代表取締役:高畑 洋輔、以下「タカハタ」)との間で、それぞれ融資金額1,100千米ドル(JBIC分)の貸付契約2件を締結しました。本融資は、株式会社中国銀行との協調融資によるものです。
      
  2. 本件は、サンテック及びタカハタの合弁企業である株式会社MOOZ & COMPANY(本社:東京都、代表取締役:青木 大海及び高畑 洋輔、以下「M&C」)がミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」)法人Mooz & Company Myanmar Limitedを設立し、ガスタンク及び受配電システムの製造・販売事業を行うために必要な資金を融資するものです。
      
  3. サンテックは、ステンレスを中心とした各種機械装置の製造・販売を行う、1991年設立の中小企業であり、タカハタは、配電盤・電力制御装置等の製造・販売を行う、1967年設立の中小企業です。ミャンマーでは堅調な経済発展を背景に交通インフラや電力インフラの整備が見込まれていることから、MCMの設立を通じて、ガソリンスタンド用のガスタンクや受配電システム市場への新規参入・シェア獲得を企図しています。本融資は、こうしたサンテック及びタカハタの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、ミャンマー等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。