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地球環境保全業務の下でのアンデス開発公社に対する第3次クレジットラインの設定
成長投資ファシリティにより、中南米諸国における環境関連事業を支援

  • 地域: 中南米
  • 環境
  • 事業開発等金融
 2020年3月24日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、23日、アンデス開発公社(Corporación Andina de Fomento(略称:CAF))との間で、総額200百万米ドル(うちJBIC融資分100百万米ドル)を限度とするクレジットラインを設定しました。本件は、「成長投資ファシリティ*1/質高インフラ環境成長ウインドウ」のもとで、株式会社みずほ銀行(幹事行)、株式会社常陽銀行、株式会社横浜銀行、株式会社八十二銀行、株式会社佐賀銀行及び株式会社群馬銀行との協調融資により実施されるものです。またJBICは、民間金融機関の融資部分の一部に対し、保証を提供します。
      
  2. 本クレジットラインは、地球環境保全業務(通称「GREEN」)*2の一環として、中南米地域のCAF加盟国における環境関連事業(水供給、水質汚染防止及び配電網の増設等)に必要な資金をCAFを通じて融資するものであり、2011年3月*3及び2016年4月*4に続く第3号案件です。
      
  3. CAFは中南米諸国を中心とする19カ国*5の加盟国等により出資構成される地域開発機関であり、中南米地域の経済統合、経済発展及び貿易金融の促進等を目的としています。JBICはこれまで、中南米地域のインフラプロジェクトや日本から中南米地域向けの機器等の輸出、同地域における産業投資、輸出振興等に対する融資を通じて、CAFとの間では、1975年以降、40年以上にわたる協力関係を築いており、環境分野を対象とする本融資は、こうした両機関の連携を一層深めるものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした地域開発金融機関とも連携しつつ、様々な金融手法を活用した案件形成や、リスクテイク機能等を通じて、地球環境保全に向けた取り組みを金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
    2020年1月31日付お知らせをご参照ください。
  2. *2 
    2018年7月2日付お知らせをご参照ください。
  3. *3 
    2011年3月28日付プレスリリースをご参照ください。
  4. *4 
    2016年4月11日付プレスリリースをご参照ください。
  5. *5 
    アルゼンチン共和国、ボリビア多民族国、ブラジル連邦共和国、コロンビア共和国、エクアドル共和国、パナマ共和国、パラグアイ共和国、ペルー共和国、トリニダード・トバゴ共和国、ウルグアイ東方共和国、ベネズエラ・ボリバル共和国、バルバトス、チリ共和国、コスタリカ共和国、スペイン王国、ジャマイカ、メキシコ合衆国、ドミニカ共和国及びポルトガル共和国(2019年12月末時点)。
 

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