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信託勘定活用による北米地域におけるエネルギーインフラ事業向け貸付債権の一部流動化を実施
民間金融機関の投資機会を創出し、海外プロジェクトへの民間資金動員を促進

  • 地域: 北米
  • 資源
  • 証券化・流動化
 2020年4月13日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、10日、北米地域においてJBICが組成・保有しているエネルギーインフラ事業向けプロジェクトファイナンス*1債権の一部について、流動化を実施しました。
      
  2. 本件では、投資家となる民間金融機関の参加を促進するため、三菱UFJ信託銀行株式会社に信託勘定を設置し、同勘定を介して、民間金融機関がリスクテイクを行います(別添スキーム図参照)。足許のマーケット環境を踏まえ、投資家の意向を確認した結果、順調に進捗する対象プロジェクト向けファイナンスに対する参加意向が確認されたことを受けたものです。
      
  3. 資源プロジェクトやインフラ・プロジェクトの大型化等に伴って資金需要が大きく増加する中、これらプロジェクトに対する民間資金の積極活用は、国際的にも大きな課題となっています。本件は、こうした国際潮流にも呼応した取り組みです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能の発揮のみならず、こうした取組を通じて民間金融機関等の投資家層を拡充することにより、日本企業が実施する海外プロジェクトへの民間資金動員の促進にも取り組んでいきます。
      
注釈
  1. *1 
    プロジェクトファイナンスとは、プロジェクトに対する融資の返済原資を、そのプロジェクトの生み出すキャッシュフローに限定する融資スキームです。

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