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インドネシア共和国において日本企業が実施するポリエステルフィルムの製造・販売事業に対する融資
成長投資ファシリティにより、日本の化学メーカーの海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融
 2020年7月20日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、17日、三菱ケミカル株式会社(以下「三菱ケミカル」)のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. MC PET FILM INDONESIA(以下「MFI」)との間で、融資金額39百万米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、「成長投資ファシリティ*1」を活用し、民間金融機関との協調融資により実施するものであり、協調融資総額は65百万米ドルです。
      
  2. 本件は、MFIのポリエステルフィルム製造工場の増設に必要な資金の一部を融資するものです。
      
  3. ポリエステルフィルム市場は、ディスプレイ等の光学用途に加え、自動車の電子化や5G対応を背景とした電子部品の急増に伴い、それらの製造工程向けの需要拡大が見込まれています。三菱ケミカルは、インドネシアにおけるポリエステルフィルム生産能力の増強を通じて、当該市場におけるシェアの維持・拡大を企図しています。本融資は、こうした三菱ケミカルの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に寄与するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件組成やリスクテイク機能等を通じて、インドネシア等の成長市場における日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 

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