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ベトナム社会主義共和国において日本企業が実施するプラスチック製品等の製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2022年3月31日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、東和護謨化工株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:稲垣 憲司、以下「東和護謨化工」)との間で、融資金額1,040百万円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱UFJ銀行との協調融資により実施するものであり、協調融資総額は1,495百万円です。
      
  2. 本件は、東和護謨化工のベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」)法人であるTOHKEN VIETNAM MANUFACTURING CO., LTD.(以下「TKVM」)がプラスチック製品等の製造・販売事業を行うために必要な資金を融資するものです。
      
  3. 東和護謨化工は、1954年設立のゴム製品及びプラスチック製品等の卸売業を行う中小企業で、アミューズメント機器本体に使用される部品、自動車関連部品及び半導体生産設備用の金属製耐蝕部品等を取り扱っています。自社製品については、日本国内の関連会社及び海外現地法人において製造を行い、グループ会社内で企画・開発・製造まで、一貫した管理体制を構築しています。2020年3月には今後の市場拡大が見込まれるベトナムにてTKVMを設立し、一層の事業拡大を図っています。本融資は、こうした東和護謨化工の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、民間金融機関と連携しつつ、ベトナム等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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