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インドネシア共和国において日本企業が実施するリサイクルアスファルト混合物の製造・販売事業に対するインドネシア・ルピア建て融資
中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2021年12月13日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、株式会社菅原工業(本社:宮城県、代表取締役社長:菅原 渉、以下「菅原工業」)のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人のPT. SUGAWARA KOGYO INDONESIA(以下「PSKI」)との間で、融資金額130億インドネシア・ルピア(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社七十七銀行との協調融資により実施するもので、協調融資総額は255億インドネシア・ルピア相当です。
      
  2. 本件は、PSKIがインドネシアにおいて実施するリサイクルアスファルト混合物の製造・販売事業に必要な資金を現地通貨建てで融資するものです。
      
  3. 菅原工業は、土木工事を主体に、道路や敷地のアスファルト舗装工事、産業廃棄物の収集運搬業務などを手掛ける中小企業です。同社は、2017年にPSKIを設立し、インフラ整備が進むインドネシアにおいて、アスファルト廃棄物を活用した循環型舗装技術を用いて、事業拡大を図っています。本融資は、こうしたPSKIの海外事業展開を支援し、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、地域金融機関と連携しつつ、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応等を通じ、インドネシア等の成長市場において中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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