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アゼルバイジャン共和国国営石油公社State Oil Company of the Azerbaijan Republicとの業務協力協定を締結
脱炭素社会実現に向けた日本企業との協業を促進

  • 地域: アジア
  • 資源
  • インフラ
  • 環境
2023年5月17日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、16日、ウズベキスタン共和国で開催された欧州復興開発銀行(EBRD)年次総会の機会を捉えてアゼルバイジャン共和国国営石油公社State Oil Company of the Azerbaijan Republic(以下「SOCAR」)との間で、脱炭素分野における協力推進等を目的とする業務協力協定を締結しました。
      
  2. SOCARは、2035年までの事業戦略上の重点分野の1つに、再生可能エネルギー開発を含む事業の低炭素化への取り組みを通じた持続可能な社会の実現に貢献することを掲げています。また、JBICは、2021年6月に公表した第4期中期経営計画において、脱炭素社会の実現に向けたエネルギー変革への対応に取り組んでいくことを掲げています。
      
  3. 今般、JBICとSOCARが本協定を締結し、世界的な脱炭素化の潮流の下、CCS*1・CCUS*2を含む低炭素化技術の導入や水素・アンモニア案件等に関する情報交換を通じた協力関係を構築・強化することにより、SOCARと日本企業による協業促進や、脱炭素社会実現に貢献する案件形成の加速化を目指します。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、脱炭素分野における重要なパートナーとの協力関係の強化等を通じて、日本企業のビジネス機会の創出を支援していきます。
     

 
注釈
  1. *1 
    CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)は、温室効果ガスとなる二酸化炭素を分離・回収し、深海や地中に貯留する技術です。
  2. *2 
    CCUS (Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)は、温室効果ガスとなる二酸化炭素を分離・回収・貯留し、有効活用する技術です。
 

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