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バングラデシュ人民共和国において日本企業が実施する自動車用リビルト品の製造及び販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を地域金融機関と連携して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2023年12月22日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、本日、有限会社大光サービス(本社:大阪府、代表取締役社長:山田 義夫 、以下「大光サービス」)のシンガポール共和国法人MITSU AUTO TRADING PTE. LTD.(以下「MAT」)との間で、融資金額21百万円(JBIC分)及び49百万円(JBIC分)を限度とする2件の貸付契約をそれぞれ締結しました。本融資はそれぞれ、株式会社関西みらい銀行との協調融資により実施するもので、協調融資総額は100百万円です。
      
  2. 本件は、大光サービスのバングラデシュ人民共和国(以下「バングラデシュ」)法人DC Japan Ltd.(以下「DCJ」)が実施する自動車用部品のリビルト品*1の製造・販売事業に必要な資金を、MATを通じて融資するものです。
      
  3. 大光サービスは、自動車整備を祖業として2005年に設立された中小企業であり、自動車用部品のリビルト品の製造及び販売等を実施しています。同社は、国内における乗用車保有台数の減少等今後の環境変化を見据え、海外事業統括拠点として2022年にMATを設立し、2024年には南アジア地域への事業展開のファーストステップとして日本車が高い市場シェアをもつバングラデシュにリビルト部品を供給する目的でDCJを設立する予定です。本融資は、こうした大光サービスが実施する海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持及び向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、地域金融機関と連携しつつ、南アジア地域等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を、金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
    再生加工品。DCJは主に自動車向け電装品等の再生加工を行う。

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