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アメリカ合衆国法人Sempra Infrastructure Partners, LPとの覚書を締結
エネルギーサプライチェーンの強化と脱炭素社会実現に向けた協業を促進

  • 地域: 北米
  • 資源
  • 環境
2024年2月2日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、1日、アメリカ合衆国(以下「米国」)法人Sempra Infrastructure Partners, LP(以下「Sempra Infrastructure」)との間で、協力推進等を目的とした覚書を締結しました。
      
  2. 本覚書は、JBICとSempra Infrastructureがエネルギーサプライチェーンの強化及び水素等の脱炭素分野における協力関係を強化することにより、これらの分野の案件形成の一層の促進を目指すことを目的としています。
      
  3. Sempra Infrastructureは、北米においてLNGプロジェクトや再生可能エネルギー事業等を実施する大手エネルギー企業であり、複数の日本企業が参画する米国キャメロンLNGプロジェクトを含むLNGプロジェクトに主要なスポンサーとして参画しています。また、同社は、脱炭素燃料に係る検討を進めるほか、複数の日本企業とともにキャメロンLNG近郊でのCCS*1事業やメタネーション*2事業の検討に参画する等、今後の日本のエネルギーサプライチェーン強化及び脱炭素の取り組みに向けた重要なパートナーです。
      
  4. 日米両政府は、直近では、脱炭素分野において協力覚書を締結しているほか、エネルギー安全保障対話を実施しており、エネルギー分野における協力関係を深めています。JBICとSempra Infrastructureは、本覚書を通じて案件形成を促進することで、日米エネルギー協力を一層強化していきます。
      
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本企業のビジネス機会の創出や、日本のエネルギー安定供給確保を金融面から支援していきます。
      

注釈
  1. *1 
    CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)は、温室効果ガスとなる二酸化炭素を分離・回収し、深海や地中に貯留する技術です。
  2. *2 
    メタネーションは、二酸化炭素と水素を反応させ、天然ガスの主な成分であるメタンを合成し、合成メタン(e-メタン)を生成する技術です。

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