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インドネシア共和国において日本企業が実施する自動車部品等の製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2024年2月29日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、本日、アスカ株式会社(本社:愛知県、代表取締役社長:片山 義規、以下「アスカ」)のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. AUTO ASKA INDONESIA(以下「PTASKA」)との間で、融資金額38,500百万インドネシア・ルピア(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三井住友銀行の子会社であるPT Bank BTPN Tbkとの協調融資により実施するもので、協調融資総額は55,000百万インドネシア・ルピアです。
      
  2. 本件は、PTASKAがインドネシアにおいて実施する自動車部品等の製造・販売事業に必要な資金を現地通貨建てで融資するものです。*1
      
  3. アスカは、自動車部品の製造・販売を手掛ける中堅企業です。同社は、2012年に海外拠点としてPTASKAを設立し、主に日系自動車メーカー等の現地法人へ製品を納入してきました。今後も経済成長等を背景に四輪車の市場拡大が見込まれる中、アスカはPTASKAを通じたインドネシアでの更なる事業拡大を目指しています。本融資は、こうしたアスカの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものであり、インドネシアでの本邦企業によるサプライチェーン強靱化に資するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
    同社向け支援としては、2017年11月があります。また、アスカ向けの融資としては、2015年3月があります。

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