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矢崎総業株式会社のインド法人が実施する自動車部品の製造・販売事業に対するインド・ルピー建て融資
日本企業のサプライチェーン強靱化に資する海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融
2024年7月1日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、6月28日、矢崎総業株式会社(以下「矢崎総業」)のインド法人YAZAKI INDIA PRIVATE LIMITED(以下「YIPL」)との間で、融資金額2,400百万インド・ルピー(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社みずほ銀行との協調融資により実施するものであり、協調融資総額は4,000百万インド・ルピーです。
      
  2. 本件は、YIPLが実施する電動車向けの高電圧対応ワイヤーハーネスをはじめとする自動車部品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
      
  3. 矢崎総業は、インドにおいてワイヤーハーネス等の製造・販売事業を実施しており、インドの経済成長による同国内での電動車を含む自動車需要の増大に伴い、自動車部品として用いられるワイヤーハーネス等の需要も拡大しています。
      
  4. 本件は、矢崎総業の海外事業展開において必要な設備投資資金を支援するものであり、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。また、矢崎総業は2050年のカーボンニュートラル達成に向けて温室効果ガス(GHG)の排出削減に取り組んでおり、インドにおいても再生可能エネルギーの活用をはじめとする各種取り組みを通して、生産工程における脱炭素化に取り組んでいます。本件は、こうした同社の取り組みにも貢献するものです。
      
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応等を通じて、日本の産業のサプライチェーン強靱化に向けた取り組み及び日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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