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日本農薬株式会社のブラジル法人が実施する農薬の製造・販売事業に対する融資
日本の農薬産業の海外事業展開を支援

  • 地域: 中南米
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融
2024年9月20日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、19日、日本農薬株式会社(以下「日本農薬」)のブラジル連邦共和国(以下「ブラジル」)法人Sipcam Nichino Brasil S.A.(以下「SNB」)との間で、融資金額2,559百万円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、Banco Mizuho do Brasil S.A.(ブラジルみずほ銀行)との協調融資により実施するものであり、協調融資総額は約4,265百万円相当です。
      
  2. 本件は、SNBがブラジルにおいて実施する農薬の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
      
  3. 日本農薬は、世界最大の農薬市場であるブラジルにおいて、SNBを通じて農薬の製造販売を実施しており、世界的な食料需要の拡大に伴って、ブラジル国内での農薬需要も拡大しています。本融資は、日本の主要な農林水産物の輸入相手国のひとつであるブラジルにおいて、日本農薬が農薬の製造・販売事業を拡大していくために必要な資金を支援するものであり、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. また、日本農薬は2050年に日本及びブラジルでのカーボンニュートラル達成に向けて温室効果ガス(GHG)排出削減に取り組んでおり、ブラジルにおいても生産工程の効率化や高効率設備の導入等を進めています。本件は、こうした同社の取り組みにも貢献するものです。
      
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本の産業のサプライチェーン強靱化に向けた取り組み及び日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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